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眠れない・寝つきが悪いとき

布団に入ってもなかなか寝つけない夜が続くと、それだけで気持ちが焦ってしまうものです。寝つきにくさにはさまざまな要因が関わりますが、就寝前の過ごし方や体内時計の乱れに関連する研究報告のある成分がいくつか知られています。ここでは、寝つきに関する研究報告を成分ごとに整理して紹介します。

hintl編集部 / ねむり研究室

睡眠ジャンル担当・研究整理

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メラトニン

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メラトニンは入眠までの時間にどう影響する?

有望

79/100

確信度: 高

要点で見る

メラトニンは入眠までの時間に良い影響があるという研究が報告されています(研究2件、信頼性は高い)。

  • ヒトを対象とした研究 2件(参加者合計 1,808人)
  • 対象: 神経発達障害を持つ小児、一次性睡眠障害の成人および小児
  • 研究間で結果の方向はおおむね一致しています
研究数
2件
1件
参加者合計
1,808人
スコア 79 の内訳を見る
研究デザイン基礎点
メタ分析・系統的レビューあり
+40/40
RCT加点
RCT 1件
+5/15
研究数加点
研究2件
+4/10
参加者数加点
合計1,808人
+20/20
一貫性加点
ヒト研究の結果が一致
+10/10

算出方法の詳細

研究一覧(2件)を見る

メラトニンは睡眠の質にどう影響する?

有望研究間で結果にばらつきあり

60/100

確信度: 中

要点で見る

メラトニンは睡眠の質に良い影響があるという研究が報告されています(研究5件、信頼性は中程度)。

  • ヒトを対象とした研究 5件(参加者数が記録された4件で合計 2,422人/レビュー・メタ分析など1件は個別の対象人数を集計していません)
  • 対象: ICU入室の成人患者、一次性睡眠障害の成人および小児 など
  • 研究間で結果にばらつきがあります
  • 分かっていないこと: 観察期間の長い研究がまだ少ない
研究数
5件
RCT
2件
参加者合計
2,422人
スコア 60 の内訳を見る
研究デザイン基礎点
メタ分析・系統的レビューあり
+40/40
RCT加点
RCT 2件
+10/15
研究数加点
研究5件
+10/10
参加者数加点
合計2,422人
+20/20
一貫性加点
結果が一致していない
0/10
矛盾ペナルティ
ヒト研究で『効果あり』と『効果なし・害』が混在
-20/20

算出方法の詳細

研究一覧(5件)を見る

L-テアニン

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L-テアニンは睡眠の質にどう影響する?

有望

73/100

確信度: 高

要点で見る

L-テアニンは睡眠の質に良い影響があるという研究が報告されています(研究4件、信頼性は高い)。

  • ヒトを対象とした研究 3件(参加者合計 229人)
  • 対象: 慢性的なストレスを抱える健康な成人、精神疾患のない健康な成人
  • 研究間で結果の方向はおおむね一致しています
研究数
4件
RCT
3件
参加者合計
229人
スコア 73 の内訳を見る
研究デザイン基礎点
RCTあり
+30/40
RCT加点
RCT 3件
+15/15
研究数加点
研究4件
+8/10
参加者数加点
合計229人
+10/20
一貫性加点
ヒト研究の結果が一致
+10/10

算出方法の詳細

研究一覧(4件)を見る

バレリアン(西洋カノコソウ)

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バレリアン(西洋カノコソウ)は入眠までの時間にどう影響する?

報告はあるが根拠は限定的

41/100

確信度: 低

要点で見る

バレリアン(西洋カノコソウ)は入眠までの時間に良い影響があるという研究が報告されています(研究2件、信頼性は限定的)。

  • ヒトを対象とした研究 1件(参加者合計 16人)
  • 対象: 精神生理学的な不眠症の患者
  • 研究間で結果の方向はおおむね一致しています
  • 分かっていないこと: 観察期間の長い研究がまだ少ない
研究数
2件
RCT
1件
参加者合計
16人
スコア 41 の内訳を見る
研究デザイン基礎点
RCTあり
+30/40
RCT加点
RCT 1件
+5/15
研究数加点
研究2件
+4/10
参加者数加点
合計16人
+2/20
一貫性加点
ヒト研究2件未満のため対象外
0/10

算出方法の詳細

研究一覧(2件)を見る

バレリアン(西洋カノコソウ)は睡眠の質にどう影響する?

有望

79/100

確信度: 高

要点で見る

バレリアン(西洋カノコソウ)は睡眠の質に良い影響があるという研究が報告されています(研究2件、信頼性は高い)。

  • ヒトを対象とした研究 2件(参加者合計 6,966人)
  • 対象: 7-80歳の被験者を含む多様な研究対象 (n=6,894)、睡眠の悩みを持つ成人
  • 研究間で結果の方向はおおむね一致しています
研究数
2件
RCT
1件
参加者合計
6,966人
スコア 79 の内訳を見る
研究デザイン基礎点
メタ分析・系統的レビューあり
+40/40
RCT加点
RCT 1件
+5/15
研究数加点
研究2件
+4/10
参加者数加点
合計6,966人
+20/20
一貫性加点
ヒト研究の結果が一致
+10/10

算出方法の詳細

研究一覧(2件)を見る

入浴のタイミング

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入浴のタイミングは睡眠の質にどう影響する?

有望

54/100

確信度: 中

要点で見る

入浴のタイミングは睡眠の質に良い影響があるという研究が報告されています(研究2件、信頼性は中程度)。

  • ヒトを対象とした研究 1件(参加者合計 50人)
  • 対象: 入院患者および外来の高齢者
  • 研究間で結果の方向はおおむね一致しています
  • 分かっていないこと: 観察期間の長い研究がまだ少ない
研究数
2件
RCT
1件
参加者合計
90人
スコア 54 の内訳を見る
研究デザイン基礎点
RCTあり
+30/40
RCT加点
RCT 1件
+5/15
研究数加点
研究2件
+4/10
参加者数加点
合計90人
+5/20
一貫性加点
ヒト研究の結果が一致
+10/10

算出方法の詳細

研究一覧(2件)を見る

睡眠タイプ診断(セルフチェック)

6つの質問で、あなたの気になりポイントに近いタイプを確認できます

よくある質問

Q. まず何から試せばいいですか?

特定の成分から始めるべきという決まりはありませんが、メラトニンは体内時計、L-テアニンやバレリアンはリラックスに関連する研究報告があります。ご自身の気になりポイントに近いものから確認してみるのも一つの方法です。

Q. 成分を摂ったその日から、眠りはすぐ変わるものですか?

いいえ、ここで紹介する成分はいずれも「良い影響があるという研究報告」であり、効果を保証するものではありません。就寝前の習慣の見直しと合わせて、参考情報としてご覧ください。

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